ダイアル・フィロソフィー
◇勤務先の近鉄百貨店生駒店が年に一度の法定受電点検。
ということで、夜中から明け方まで、
関西電力からの買電を切って、各種点検を行っていたので、
昨日は仮眠なしで、そのまま交替までの勤務。
夜中は、テレビももちろんつかないので、
隊長がかけていた、
電池のラジオを聞きながら過ごす。
NHKの「ラジオ深夜便」をずーと流していた。
さすがに帰ってから、夕方六時ごろまで寝てしまう。
◇休憩時間につい「現代詩手帖」の二月号を買ってしまった。
瀬尾育生の新連載の手帖時評が読みたかったため。
瀬尾育生論でも書いてみようかしらん。
来月号は、日中詩人討議の特集の模様で、これは先月号を
読んでの読者からの反応があったからだろうか。
来月からの短歌時評は加藤治郎で、俳句の方は今井聖、
両方ともにちょっと期待。
3月4日に出版クラブ会館で岡井隆全歌集完結記念の
イベントがあるそうです。
あと新しい詩人シリーズは三月に水無田、六月に久谷と
出て、六月で12冊とハイペースで完結。
◇マンガ喫茶でずっと「DANDOH!」という少年サンデーにのってた
ゴルフマンガを読んでいる。ジョジョみたいに連載名が変わってるけど
シリーズは40冊ほどあって今30数冊目。
主人公にからむ少女たちの描写が妙にいやらしくておかしいけど、
「技」やら「敵」やらのハイパーインフレ化を、
そういう女性描写の絵空事っぽさでひきとめているようにも思える。
◇本日のタイトルはヨハン・グリモンプレの
「ダイアル ヒ・ス・ト・リ・ー」より。
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