星の歌を聴け
◇いや聴かなくてもいいんだけどね。
◇買ったり読んだりもしてるんですがいまいち書く気にならない
ここ数日。
◇森村誠一の新刊のこと。
- 作者: 森村誠一
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2005/07/20
- メディア: 新書
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しらなんだ。とりあえず歌人も歌壇もとりあわなかったが、
写真家(荒木経惟)と作家・森村誠一は、彼女にかかわったわけである。
そういう生き方もあるよな。
◇ピナ・バウシュ『皇太后の嘆き』を見た。
下手な前衛映画(具体的なのがあるわけじゃないけど)
よりは見られたなあ。
◇エルマガの旧号をブックオフで買ったら、丁度大阪で
今橋愛の歌集の批評会があったころので、
1頁使って紹介していたのであった。
それは多少はひとはくるよなあ。
◇TVの録画で映画「カトリーヌ」というのも見た。
モーリス・ベジャールの顔をはじめて知った。
フランス語をずっと聞いてると、
眩暈のような感覚がわきませんか。
◇「映画秘宝」で「オースティンパワーズゴールドメンバーズ」の
特集の次のページに紹介があった、「ズーランダー」という映画も
見てしまった。いやーこういうものだとは。
ナタリー・ポートマンも出てたらしいのだが、
どこに出てたかさっぱりわからなかった。
◇ミクシィの「文藝ガーリッシュ」コミュが人気沸騰。
っていってもなんかあれだが、二ヶ月半で500人越えたのはすごい。
コミュ紹介で知らない作家の名前をグーグルで検索すると、
今福龍太のページへ。
なるほどねー。
東京のひとは東京新聞夕刊ほか、中日新聞夕刊などでも
このコミュのかんりにんさんの「文藝ガーリッシュ」という
タイトルのコラムが月〜金まで十月から年内載るらしいです。
古典近代的ではなくて古典現代的な「文学」「本」のコラムと
なることでしょー。
私の感覚では三月書房とか彷書月刊とか古典近代的ね。
古典現代というのはもうちょっと、「本」に対してユルい感じ。
◇とか書くだけでも三十分弱かかるのか。
うーん。